こんにちは！
BIM推進課の三嶋です。
今日の社長室便りは・・・
社訓の中にもある4番目の「自己啓発の心」についてです。

四. 自己啓発の心　自己の知識をひらき他人を導く

社長曰く・・・
技術者とは、自分で得た知識や経験を次の人に受け継いでこそ「技術者」と言えるんですよ！
自分でやった方が早いからと自分でやってしまう人がいるけれど、それでは後輩が育たないんです。
社内でも、もっともっと人材の育成に力を入れないといけません。
若い人も、もっと貪欲に先輩や上司から沢山の知識や経験を聞いて学び取ってほしいんです。

世の中には、なんとなく専門学校に入り、なんとなく設計事務所に入った人もいるかもしれません。
自分がナニモノであるか自覚出来るようになるまでには時間がかかる人もいるでしょうが
「自分は技術者なんだ」と胸を張って言えるように、手段の一つとして資格の取得を勧めています。
資格を取るために勉強した時間と、勉強した事や経験して覚えた事を後輩に伝えて教えることこそが
理想的な技術者の姿なんです。それをしない人は自己中心的な人と言えますね。

社長の背中（眩しすぎます♡）と…社訓と…食堂での3ショット♪

社長、自分から質問して勉強して積極的に学ぼうとしている若者が、ちゃんといますよ！ここに♪
この日も「社長って写真撮るときピースとかするんですかね？」という喜納さんの疑問と
「社長って写真撮るとき笑ったりするんですか？」という湧川さんの疑問を同時に検証（笑）
正解は・・・社長はピースサインでなくアロハポーズでニッコリ笑う！　でした～♪
　　　　　　社長、お食事中に失礼しました。

どんな事も疑問に感じたら解決しようとする姿勢って大事ですよね♪
仕事も一緒ですよ！