庁舎・消防署の複合施設のため、動線を完全に別にし用途機能性に配慮しました。 外観は伝統織物、小禄クンジーのイメージをファサードに取り入れ、地元になじみと親しみのある建物としました。
基本策定業務から地域の方々とのワークショップ・意見交換を行い、竣工まで5年ほどかけて関係機関を含め幅広い要望に応えた施設となりました。